錦山を代表する美しい絶景!錦山ならではの特色と美をもつ錦山10景を紹介します。
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全羅北道長水郡長水邑水分里のトゥンボン泉を水源地とする錦江は、全羅北道茂朱、鎮安、忠清北道を経て、忠清南道舒川の錦江河口堰までの全長402kmにわたって流れている。
忠清南道と全羅北道の2つの道の道立公園「大芚山」は、まるで一幅の美しい絵画である。大芚山(878m)は、忠清南道錦山郡珍山面と論山市陽村面、全羅北道完州郡雲州面に跨る山である。
開参場とは、今から1500年前に母親の病気を洗い流すかのように治癒した高麗人参に神妙不可思議な力を感じた姜処士(カン・チョサ)が初めて高麗人参の種を撒き、栽培に成功した記念碑的な地である。
西台山は屹然たる山容も素晴らしいが、岩峰と森が織りなす景観も非常に美しい山である。西台山(904m)は錦山郡秋富面と郡北面に跨る山で、錦山邑の最北端に位置している。
錦山山林文化タウンには、南二自然休養林・ヌティゴル山林浴場・山林生態文化体験団地・木材文化体験場などの施設が整えられており、森で楽しむことが出来るすべての文化が体験できるようになっている錦山の名所である。
錦山から東方7km地点に山、川、文化財、壬申の乱(文禄・慶長の役)の戦跡地が錦江を挟んで広がっている。
生薬・乾燥薬材・健康食品などが販売されている中部圏最大の薬令市場であり、全国3大薬令市場の一つでもある。
七百義塚は、壬辰倭乱(文禄・慶長の役:1592)における倭軍との戦いで戦死した700人の義僧兵らの墓がある護国英霊の聖地である。1万5千兵という倭軍に比べると数的劣勢であったが、敵に大きな打撃を与えた。
月影山は「月を迎える山」という意味で、小正月にこの地に浮かぶ月を見て豊年を占っていたと言われている。錦山の名山「月影山(529m)」の主峰に登ると、堂々たる姿をした周辺の山々が顔を覗かせて迎えてくれる。
朝鮮一の明堂「萬仞山」にある太祖・李成桂(イ・ソンゲ)の胎室、錦山郡秋富面要光里の村の入り口の細道にある銀杏の木。